多摩ロベルトでは、良いことは本心から褒め、悪いことは見て見ぬふりをせずにしっかりと叱ります。

　ご家庭でも口を酸っぱくして子ども達に指導していることでしょうが、挨拶や返事をしない、物を大事にしない、約束を守らない、そんな小中学生が年々増えているように感じます。

　中学生くらいにもなると、子ども達には親以外の大人のサポートや指導が必要不可欠です。

　とは言っても、価値観の多様化が進む今日、子ども達を本気で褒めたり叱ってくれる大人が、彼らのまわりにどれくらいいるのでしょうか。

　子ども達に良いことと悪いことの区別を教えるのも、多摩ロベルトでは我々大人達の役目だと考えています。ですから多摩ロベルトでは、どの教師も良いことは本心から褒め、悪いことはしっかりと叱っています。