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勉強する習慣は小学生のうちに

 小学2年生から6年生まで、多摩ロベルトには連日、様々な小学生達が自習に来ています。その多くが特別な勉強をするというよりも、勉強する習慣を身につけるために来ています。

 どんなに勉強がデキる生徒でも、最初から勉強がデキたわけではありません。どの生徒も初めはみんな修行の身。まずは机に向かって教科書を開くことから始め、少しずつ勉強する時間と回数を増やし、勉強することが当たり前なったころにようやく算数が得意になったり、作文がスラスラと書けるようになったりするのです。

 学年が上がるにつれて、勉強は難しくなっていきます。中学や高校で勉強で苦労しないためには、小学生のうちに勉強する習慣をまずは身に付けておくことをオススメします。