小学5年生達は毎週欠かさず40語ずつの新出漢字を覚え、授業のはじめに小テストを受けています。80点未満は再テストもあって大変ですが、その代わりに全員が１回目のテストで合格すると、ご褒美にみんなでアイスを食べることになっています。

そして今日、見事に全員が最初のテストで合格！　待望のアイスを授業後にみんなで食べました。

常日頃から生徒達には勉強の大切さを説いているつもりですが、やはり子ども達には花より団子、それよりもアイスの方が勉強に精が出るようですね(笑)。

さて、小５算国クラスも新年度が始まってから３ヶ月が経とうとしています。すでに300語近い漢字を覚え、新聞（天声人語）の書写も30枚を越え、算数は2学期内容にまで進んでいます。

これだけ毎週頑張っているので、子ども達の口からは「勉強が楽になった」「勉強が楽しくなってきた」という言葉が頻繁に飛び出すようになりました。教えている身として、本当に嬉しい限りです。