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《多摩ロベルト》努力を形に!「夏休み漢検」で子どもたちが大きく成長

多摩ロベルトでは、桜ヶ丘校と若葉台校の両校にて、毎年恒例となっている「夏休み漢検」を実施しました。

今年は約50名の小中学生が受験し、夏の学びの成果を試す良い機会となりました。特に小学生は、夏休みの課題自習で毎朝コツコツと努力を積み重ね、その力をしっかりと発揮できた様子が印象的でした。自分の頑張りが形になる経験は、子どもたちの自信へとつながります。

一方で中学生は、2学期の学習準備や高校受験へのステップとして、漢検2級・や準2級に挑戦しました。普段から授業内で丁寧に鍛えている漢字力が基礎となり、どの生徒も確かな手応えを感じ取っていました。検定に向かう姿勢は真剣そのもので、その努力が学力の定着を支えているのです。

54年にわたり地域に根差してきた多摩ロベルトは、子どもたちが努力を成果に変える場を提供し続けています。こうした経験を重ねることで、学習への意欲はさらに高まり、未来へとつながる大きな力となっていきます。