新着情報

《多摩ロベルト》この夏、小学生が身につけた「力(ちから)」とは?

小学生にとって一番難しいことは、「我慢すること」「じっくり考えること」「長い時間続けること」かもしれません。けれども、この夏、多摩ロベルトでは毎朝、小学3年生から6年生までの約30名が課題自習に挑戦しました。1時間半(90分)を超える時間を集中して過ごし、それぞれが自分の課題に真剣に取り組む姿はとても立派でした。

始めは不安そうだった子も、やってみると意外にできてしまうものです。小さな挑戦の積み重ねが自信となり、子どもたちは「学力」だけでなく「我慢力」「集中力」「継続力」を育むことができました。

勉強は知識を増やすだけでなく、将来に必要な土台をつくる大切な機会です。多摩ロベルトでは、一人ひとりの努力をしっかり見守り、できたことを一緒に喜びながら成長を後押ししています。

いよいよ来週から新学期が始まります。この夏に身についた力を、学校生活の中でも大いに発揮してほしいと思います。

 

9月からも自習でどうぞ

9月からも多摩ロベルトの自習をご利用ください。授業を受けていない小中学生も多数在籍し、静かな環境で集中して学べます。卒業生のお子さんや塾生の弟妹は無料で受け入れています。地域の寺子屋として、勉強習慣づくりにぜひご活用ください。(塾長 佐藤)