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《新学期スタート》小学5年生の2学期に必ず身につけたいこととは?

小学5年生の2学期は、学力と人間性の両方を大きく伸ばせる大切な時期。中学や高校で勉強に苦労しないためにも、この時期に「読解力」と「計算力」をしっかりと固めておくことが欠かせません。

特に読解力が備わると、国語だけでなく算数の文章題にも強くなり、思考の幅が広がります。その結果、応用問題にも自信をもって挑めるようになります。

加えて、計画的に学習を進める習慣も身につけたい力の一つです。自分でスケジュールを立て、課題を計画的に進めることで、学習に対する主体性が育ちます。こうした力は中学以降の学習を支える大きな武器となります。

さらに、自主学習(自習)を習慣化することも成績を伸ばす近道です。自ら課題を見つけて取り組む姿勢は「自分で学ぶ力」を育み、中学に向けての確かな基盤を築きます。

そして忘れてはならないのが、挑戦する気持ちと失敗から学ぶ姿勢。小学生のうちに英検や漢検といった検定に挑戦することで、合格だけでなく、結果を振り返り改善につなげる経験ができます。これは、社会に出てからも活きる力です。

多摩ロベルトの小学科クラスでは、学力の基礎を大切にしながら、一人ひとりが最大限に成長できるよう丁寧に指導しています。2学期から若干名(〜3名)の生徒を受け付けています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお電話ください。
(桜) Tel 042-375-2375 / (若) Tel 042-350-3103