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《中学1年生の保護者へ》初めての定期試験で失敗しないために家庭ができること

中学校へ入学してから、あっという間に数か月が過ぎました。そして今、中学1年生は初めての定期試験を迎えようとしています。

この時期になると、「家ではなかなか勉強がはかどらない」「部活動との両立が心配」「このままで大丈夫なのでしょうか」といったご相談をいただくことが少なくありません。

保護者として不安になるのは当然のことです。しかし、55年にわたり多摩地域の子どもたちを見守ってきた私たちが毎年感じるのは、初めての定期試験で本当に大切なのは点数だけではないということです。

もちろん結果は大切です。ですが、それ以上に価値があるのは、「自分で計画を立てて勉強してみた」「分からない問題と向き合った」「毎日少しずつ机に向かうことができた」という経験です。

中学校の学習は、小学校までとは求められるものが大きく変わります。だからこそ最初から完璧にできなくても構いません。試行錯誤しながら、自分なりの学び方を見つけていくことが何より重要なのです。

実際に、長く成長を続ける生徒ほど、最初から何でもできたわけではありません。一つひとつの経験を積み重ねながら、自ら学ぶ姿勢を身につけていった生徒たちです。

多摩ロベルトでは、目先の結果だけを追いかけるのではなく、その子が将来にわたって学び続ける力を育てることを大切にしています。

初めての定期試験は、順位や点数だけを競う場ではありません。子どもたちが成長するための大切な第一歩です。試験が終わったときには、ぜひ結果だけではなく、その過程にも目を向けてあげてください。

「よく頑張ったね」

その一言が、次の挑戦へ向かう大きな力になるはずです。(多摩ロベルト塾長 佐藤)