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《期末テスト》試験は「一人で戦うもの」ではありません
各中学校で、いよいよ期末テストが始まりました。

多摩ロベルトでは、午後3時頃から教室に集まり、それぞれが今日の目標を決めて机に向かう塾生がたくさんいます。教室には私語はなく、問題集を解く音とノートをめくる音だけが静かに響いています。
今回も、学年トップや全教科90点以上を目標に掲げて努力している生徒が数多くいます。しかし、本当に素晴らしいのは点数ではありません。「目標に向かって最後までやり抜く姿勢」です。その真剣な姿は、周りの仲間にも良い刺激を与えています。
特に大きな影響を受けているのが中学1年生や小学生たちです。入塾したばかりの頃は、「何を勉強すればいいのか分からない」「家では集中できない」と話していた生徒も、先輩たちが黙々と勉強する姿を毎日のように見ているうちに、自然と学習の進め方や集中する姿勢を身につけています。
教育心理学では、人は身近な人の行動を見て学ぶ「観察学習」が大きな力を持つことが知られています。だからこそ、努力する仲間がいる環境には、教科書だけでは学べない価値があります。
手前味噌ではありますが、このような空気をつくれるのは、一人ひとりを長く見守り、学年を超えたつながりを大切にしてきた地域密着の個人塾だからこそです。55年という歴史の中で受け継がれてきた「先輩が後輩の手本になる文化」は、多摩ロベルトの大切な財産です。
成績は、勉強法だけで決まるものではありません。毎日頑張る仲間がそばにいること、その環境こそが、大きな成長を生み出していと私は思っています。(多摩ロベルト塾長 佐藤)