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勉強だけではない。多摩ロベルトが小学生に教えていること

「小学5年生の○○です。習い事が長引いたので、今日の算数の授業は10分くらい遅れます。」
受話器の向こうから、少し緊張した声が聞こえてきます。多摩ロベルトでは、小学生も遅刻や欠席の連絡を自分でするように指導しています。
携帯電話(スマホ)を持つ小学生は珍しくなくなりました。画面に触れる時間は増えたのに、電話の掛け方や受け方を教わる機会は減っています。社会に出た若い人の電話応対に、どの職場も頭を悩ませていると聞きます。
「気づいたときには、もう高学年。勉強を見るだけで精一杯、礼儀まで手が回らない」。そう感じている保護者の方は多いはずです。それは自然なことです。だからこそ、多摩ロベルトにできることがあると考えています。
多摩ロベルトは受験指導の塾です。成績を上げる。志望校に合格させる。ここは譲りません。ただ、それだけでは足りないとも考えています。
多摩で55年、3,000名以上の子ども達と向き合ってきました。寺子屋のような小さな塾だからこそ、一人ひとりの顔も声も、すぐに分かります。電話一本の中にも、成長の芽はあるものです。
古風かもしれません。それでも、挨拶をする、時間を守る、自分の言葉で伝える。この積み重ねが、机に向かう姿勢と、その先の人生を支えると信じています。
多摩ロベルト塾長 佐藤