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努力が受け継がれる場所、多摩ロベルトの教室より

高校の定期試験が始まる10月。今月に入ってから、多摩ロベルトには卒業生たちが次々と自習に訪れています。部活を終えて汗をぬぐいながら来る子もいれば、予備校の授業を終えて急いで立ち寄る子もいます。どの子も、在塾中に身につけた「学ぶ姿勢」がしっかり根付いており、机に向かった瞬間に集中モードに切り替わります。

彼らの姿は、今の中学生たちにとって何よりの刺激です。憧れの高校に進学した先輩が夜遅くまで真剣に勉強している光景は、後輩たちの心に火を灯します。「自分もあの先輩のようになりたい」という思いが、努力を続ける力になるのです。

こうした「先輩後輩が肩を並べて勉強する風景」は、今の時代ではすっかり珍しくなってしまいました。ですが、私たちはこの温かな学びのつながりこそ、地域の寺子屋である多摩ロベルトの原点だと考えています。

静かな教室に響くページをめくる音、消しゴムの音。世代を超えて「努力する空気」が自然と伝わっていく──そんな場をこれからも守り続けたいと思います。

学ぶ姿勢は、一度身につけば一生の財産になります。多摩ロベルトは、これからもその土台を築く塾であり続けます。(塾長 佐藤)