新着情報
《塾長のつぶやき》子どもたちの未来に残したい、本当に大切なもの

授業がある日だけではありません。多摩ロベルトには、授業の無い日にも多くの小中学生が自習にやって来ます。中には卒業生が顔を見せてくれることも珍しくありません。
夕方になると、「先生、この問題が分からない」「今日も勉強しに来ました」と、子どもたちが自然に集まってきます。そして担当や学年の垣根を越え、多摩ロベルトの教師全員が夜遅くまで生徒たちの学習に付き添っています。
その様子をご覧になった方から、「どうして、そこまで子どもたちのために時間をかけるのですか?」と尋ねられることがあります。
その答えは、とてもシンプルです。
私たちは、子ども時代に出会った大人の姿が、その後の人生に大きな影響を与えることを知っているからです。
保護者の皆様も思い返してみてください。

自分を信じてくれた先生。
厳しくても見捨てなかった親。
困った時に支えてくれた地域の大人。
そうした存在が、今の自分の土台になっているのではないでしょうか。
もちろん、私たちの声掛けや見守りは、時に子どもたちから「うるさいな」と思われることもあります。しかし、それでも手を抜くつもりはありません。
勉強はもちろん大切です。けれど、それ以上に大切なのは、「努力する習慣」や「困った時に頼れる大人がいる安心感」を育てることだと考えているからです。
多摩ロベルトは1971年の創立以来、55年間にわたり多摩地域の子どもたちを見守り続けてきました。現在では親子二代はもちろん、三代にわたって通ってくださるご家庭もあります。
それは、単に受験指導の結果だけでなく、「子どもを大切に育てる」という姿勢を地域の皆様に信頼していただいてきた証だと受け止めています。
これからも私たちは寺子屋私塾として、一人ひとりの成長に真剣に向き合い続けます。
子どもたちの未来のために。そして、その先の時代を担う大人を育てるために。(塾長 佐藤)