新着情報

《塾長のつぶやき》「叱らない教育」で、本当に子どもは伸びるのでしょうか?

最近、私が強く感じるのは、「良いことは良い」「ダメなことはダメ」と本気で伝えてくれる大人が少なくなったことです。 相手を傷つけないことが優先され 、成長につながる大切な助言まで遠慮してしまう場面が増えているように感じます。

本来、自己肯定感とは「できない自分も受け入れながら、前へ進もうと努力できる力」です。しかし、「叱らずに褒め続けることが自己肯定感を育てる」と受け止められてしまうケースも少なくありません。その結果、自分の課題と向き合う機会を失い、努力や責任感が育ちにくくなる姿を、私は3,000名以上の地域の子ども達と向き合う中で数多く見てきました。

多摩ロベルトでは、良い行動は心から認め、改善すべきことは理由とともに丁寧に伝えます。向き合うのは子ども自身ではなく、その行動です。この積み重ねが、自ら考え、正しく判断し、社会の中で信頼される人へと成長する土台になります。だからこそ、「勉強だけで終わらない塾」として、地域の多くのご家庭から55年にわたり信頼をいただいていると私は思っています。

多摩ロベルト塾長 佐藤