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《学習相談》「家では勉強しない」。その悩み、叱るだけでは解決しません

卒業生のご家庭からのご紹介で、中2男子とお母さまが学習相談に来られました。
そのとき、お母さまから最初に出た言葉がありました。
「うちの子は、家では全く勉強しないんです」
これは、塾生のご家庭からもよく伺う悩みの一つです。
「勉強しなさい」と言えば、「今やろうと思っていた」と返ってくる。何度言っても机に向かわない。注意すればするほど親子で言い合いになり、最後にはお互い嫌な気持ちになってしまう。
こうしたことが続けば、「うちの子は勉強する気がないのでは」と心配になるのも当然です。
ただ、55年間、多摩地域の小中学生を見てきた私からすると、必ずしも「やる気がない」とは限りません。何を勉強すればいいのか分からない。どこから始めればいいのか分からない。そもそも、勉強の仕方が分からない。実は、こうしたケースは少なくありません。
だから私は、「もっと頑張りなさい」と言って終わらせないようにしています。
その子に合った勉強の進め方を一緒に考える。まず一つ、実際にやってみる。できなければ、なぜできなかったのかを確認する。そして、次にいつやるのかまで決める。
ここまで具体的にして、初めて勉強は動き始めます。
勉強は、気合いや一時的なやる気だけでは続きません。毎日の生活の中に、無理なく勉強する時間をつくる。その時間に少しずつ机に向かう。そうした積み重ねの中から、学習習慣は生まれてきます。
「自分から勉強してほしい」と願うなら、まずは「自分で勉強できる状態」をつくること。
多摩ロベルトでは、必要に応じて学習計画や具体的な勉強内容まで一緒に考え、一人ひとりの状況に合わせて支えています。
「家では全く勉強しない」
「何をさせればいいのか分からない」
「勉強のことで親子の言い合いが増えてしまった」
もし、そんな悩みを抱えているのであれば、一人で抱え込まずにご相談ください。勉強のことだけでなく、家庭での学習の進め方についても、一緒に考えます。
多摩ロベルト塾長 佐藤
【多摩ロベルト学習相談 / 月〜土 15:00-21:00】
・桜ヶ丘校 Tel 042-375-2375
・若葉台校 Tel 042-350-3103