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失敗から学ぶ

 昨日は、とある中3生をだいぶ遅い時間まで塾で残しました。

 この生徒は2週間ほど前から中学校の春休み課題を早く終わらせるようにと、親から何度も何度も警告されてきました。しかし、提出期限の前夜になっても、課題がほとんど終わっていませんでした。

 ここまでは、中学生の子(特に男子)を持つ家庭ではよくある話だと思います。ですが…

 「どんなことがあっても、約束や期限は必ず守る子に育って欲しい」という保護者の強い希望で、昨夜は課題が終わるまで、一切妥協せずにとことん塾に残しました。そして、新聞配達が始まろうとする頃、無事に課題が終わり、その生徒はサッパリした顔で保護者に連れられて帰っていきました。

 今回の残しで、この生徒はだいぶ懲りたと思います。と同時に、いかに約束や期限が大事であるか、課題を貯めるとどんなに大変か、親の警告を聞かないとどうなるのか…などなど、提出課題以外にも色々なことを学んで帰っていったに違いありません。

 失敗は成功の母です。我々大人達も子供の頃にそうであったように、子ども達は失敗や苦い経験から様々なことを学び、育っていきます。ですから、子ども達の失敗には、私はできる限り付き合うようにしています。

 先ほど、あの生徒の保護者から連絡がありました。課題がもう終わっているせいか、今朝は朝食をおかわりして、元気よく学校に行ったそうです。今回はちょっぴり厳しい罰でしたが、説教を何時間もするよりもずっと効果的でした、とのことです。

 多摩ロベルトでは子ども達の将来を考え、時にはこういった昔ながらの熱い指導も行っています。我が家、我が子の場合はどうかしら?といったことも含め、ご興味のある方はご相談ください。