中学３年生達は期末テストがようやく終わり、次は仮内申が発表されるのをハラハラドキドキしながら待っているのではないでしょうか。

　早くも昨日、一部の中学校では仮内申が発表され、多摩ロベルトの中３生達が結果を報告しに来てくれました。

　まだ「一部の中学校」だけの結果ですが、なんと４人中１人が内申６ポイントアップ！　もちろん成績が下がった生徒はいません。どの生徒も満足いく結果に大喜びの様子でした。

　ところで、中学３年生になると内申が上がりにくい、なんて噂話をよく耳にしませんか？

　確かに中学３年生になると自分だけでなく他の生徒達も同じように頑張り始めるので、評価が上がりづらいというのは否めません。しかし、「上がらない」というわけでもありません。要は、他の生徒以上に自分も頑張れば良いのです。

　そして、その「頑張り方」も多摩ロベルトでは教えています。

　とは言っても、多摩ロベルトでは今どきのハイテク機材や付け焼き刃的なテクニックを使った勉強方法は勧めていませ。むしろ、古風過ぎると言われるかもしれませんが、親や先生達の言葉を信じ、ひたむきに努力する「昔ながらの勉強方法」で自分を鍛え磨くよう指導しています。

　その効果はいかに？

　今回もそうですが、それはロベルト生達の成績をご覧になれば分かって頂けることでしょう。

　さぁ、中学３年生達はこれから数週間で内申が出揃います。どんなに嬉しい評価を手にしても、喜ぶのはまだまだ早いです。憧れの志望校に合格したわけではないのですから。むしろ、これからが本番なのです。

　「自信を持ちながらも謙虚に」を心掛け、もう一踏ん張り頑張りましょう！　私も君達全員が合格証書を手にするまで、休日返上でとことん付き合います！