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この春休み、「普通」から脱出する

新年度の授業が始まり、どの生徒も高い意識と目標を持って授業に参加しています。この2週間、本当によく頑張っています。

せっかくロベルトに通っているのですから、卒業生達のように偏差値15ポイントアップや内申10ポイントアップといったビックリするような結果を目指して欲しいところです。そこで今回、私がアドバイスするのは「脱普通」、つまり「普通から脱出する」ということです。

何事も普通レベルにこなせば、結果も普通程度で終わります。勉強も同じで、みんなと同じような勉強時間や勉強量、勉強方法であれば、差が縮まることもなければ差を付けることもできません。つまり、普通から脱しない限り、「普通の生徒」のままなのです。ですから、 みんなが驚くような結果を出したければ、みんなが驚くような時間と努力が自ずと必要になるのです。

この春休み、まずは「学年+1時間 /日 の勉強時間」からチャレンジしてみましょう。中1であれば2時間/日、中2であれば3時間/日 、中3受験生であれば4時間/日と、平均的な学習時間以上の時間を勉強に充ててみてください。きっと新学期から、好スタートが切れるはずです。