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春休みを充実させる

春休みに入り、今日も午後3時からこれだけ多くの生徒達が自習に来ていました。

小中学生達は塾や学校の宿題、休み明けの英単語・漢字テストなどの準備をしたり、英検や漢検の問題集を進めたりと、それぞれの課題に打ち込んでいました。その傍らで先日に卒業式を終えたばかりの新高1生達は、進学先の高校から送られてきた課題やZ会などの通信教材を進めていました。

春休み中は、数ヶ月後に入試を控えた受験生達ではないのですから、まだ朝から晩まで勉強漬けになる必要はないと私は考えています。むしろこの時期は、来月から始まる(学校の)新年度に向けての心構えや目標を持ち、学習習慣を崩さないように塾での自習や家庭学習を維持継続することが大事だと思っています。それが結果的に「春休みを充実して過ごす」ことに繋がるのです。