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《小5国語》漢字は何回も書いて覚えるもの

漢字は何回も書いて覚えるもの。

そんな事は当たり前、と思われる保護者も多いことでしょう。しかし年々、漢字の覚え方を聞いたことも教わったこともない小学生が増えているのが実情です。

書字(字を書くこと)は右脳も左脳も同時に使い、広範囲にわたって脳を刺激します。だから、効果的に漢字が覚えられ、永く頭に残るのです。

多摩ロベルトでは、兎にも角にも字を書くよう子ども達に指導しています。3月から始まった小5国語クラスですが、子ども達も書字に慣れ、その効果も実感しているようです。そして嬉しい事に、ご家庭でも机に向かって字を書く機会が驚くほど増えたとの声を、保護者から沢山頂戴しています。