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勉強できる・できないは、この2つで決まる?!

公立中学校では中間テストが終わり、今回も多摩ロベルトの生徒達は高得点を取ってきたようです(集計中のため、近日中にご報告します)。そんな結果を耳にされてか、「どうやったら勉強できるようになるのですか?」といった相談を外部生のご家庭から多数頂いています。

そこで今回は、「勉強ができるようになるコツ」をほんの少しだけお教えします。

勉強できる生徒と勉強できない生徒には、2つの決定的な違いがあります。ずばり、それは「実行力」と「継続力」です。

できる生徒には実行力があります。まずは行動に移し、それから細かい調整を始めるのが勉強できる生徒達です。それに対して、できない生徒はああでもないこうでもないと言うばかりで、なかなか筆を持ち始めようとしません。

そして、もう1つの違いが継続力です。できる生徒達は、辛くても大変でも頑張って続けようとします。ところが、できない生徒は気分や調子で直ぐに止めて(辞めて)しまい、長続きしないのです。

勉強できる・できないは、この2つの要素で決まると言っても過言ではありません。言い換えると、「実行力と」と「継続力」を身に付ければ、だれでも勉強できるようになるのです。

ですから、兎にも角にも、まず始めることです。そして、それをやり続けましょう。そうすれば、君も勉強できる生徒の仲間入りです!