こんな言葉を子ども達からよく聞きます。

「勉強のやり方が分からない…」

多摩ロベルトでは、勉強のやり方は人から教わるのではなく、自分で見つけ出すよう生徒達に指導しいてます。机に向かい、筆を動かし、問題を解き、幾度となく失敗と成功を繰り返しながら自分に合った勉強法を見つ出してもらうのです。

やり方や答えを「人から教わる」ことだけが勉強ではありません。時に「自分で見つけ出す」ことも大事な勉強です。非効率的で不親切な指導に映るかもしれませんが、時間も体力も有り余るほど持っている小中学生の時にこそ、ぜひ経験してもらいたい事の１つだと私は思っています。

勉強がデキる生徒も勉強がデキるようになった生徒達も皆、自分の勉強法をこの様にして見つけ出し、身につけています。今まさに「勉強のやり方が分からない」と思い悩んでいるのであれば、一端悩むのを止め、机に向かって勉強を始めましょう。知らず知らずのうちに自分に合った勉強のやり方が見つかり、それが身についていくはずですよ。