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学校の休校中にどんな勉強したらいいの?

新型コロナウイルス感染防止により、学校が臨時休校となってから1ヶ月以上が過ぎました。学校再開がいつになるか分からない今、全ての家庭が新しい生活様式の中で我が子に学ぶ機会を与え、学力を伸ばしていかなければいけません。

今回は、小中学生の子を持つ保護者から多く頂戴した相談「休校中にどんな勉強をしたら良いのか?」について、4つの勉強をご紹介します。

臨時休校中の日々をより効果的に過ごせるよう、中学受験生や高校受験生も含め、参考にして頂ければ幸いです。

(1) 好きな教科をとことん伸ばすための勉強

学校や塾の自習室に比べて、自宅での勉強はモチベーション(やる気)や集中力が切れやすいのが特徴です。しかし、好きな科目や得意教科の勉強であればモチベーションも保持でき、長時間集中して取り組むことも難しくはありません。さらには、学校が休校のうちに好きな教科をもっと好きに、得意な教科をもっと得意にしておくことで、結果的に後々の弱点教科克服ための時間を稼ぐことにもなります。子ども任せやすいため、ご家庭の負担は最小です。

(2) 不得意教科を減らすための勉強

時間的に余裕のある今こそ、不得意教科を克服するには絶好のチャンスです。なぜなら、自分に合ったレベルで、そして自分のペースで理解を深められるからです。分からなくなった箇所の少し手前から復習し、基本問題を中心にじっくりと読み解くことで苦手教科は克服できます。モチベーションや集中力を維持するのが難しいですが、不得意教科を1つでも減らしておくことで勉強に対する劣等感も軽減され、学校や授業の再開が待ち遠しくなります。

(3) 教科のバランスを考えての勉強

学校では好き嫌いに関係なく全ての教科をバランス良く学びます。それを模して自宅学習でも教科のバランスを考え、計画的に勉強していきます。自習計画や時間割を作り、それらを守ることで学力だけでなく人間力も育むことができます。学習効果や結果はご家庭のチェックやサポートに依るところが大きいですが、最も理想的な勉強スタイルです。

(4) 今までの「勉強」とは違った勉強?!

「問題集を開いて勉強する」のような今までの勉強から一旦離れることで、学ぶことへの価値が再確認できたり、別の視点から物事が見えるようになったり、時には理解が深まったりもします。詩や俳句を詠んで投稿したり、音響機器を使って英会話を習得したり、パソコンやタブレットを使ってプログラミングに力を注ぐのも、休校中だからこそできる勉強です。ただし、結果に結びつくまでには時間をだいぶ要することを、十分に理解しておきまましょう。

 

新型コロナウイルスによる教育現場への影響は、これから数ヶ月、いや数年続くとも言われています。公立小中学校の休校や外出自粛が続く今、新しい学習生活様式の中で我が子の知識を広げ、学力を伸ばし、頭と心を耕していかなければいけません。

在塾生や卒業生におきましては、これまでに生徒一人ひとりを十二分に把握して指導してきていますので、個々の学力や特性、環境に応じた細かいアドバイスが可能です。どんな小さな事でも構いませんので、心配事や悩み事などがありましたらお気軽にご相談ください。今般の情勢下、できる限り迅速に、そして親身に対応いたします。(塾長 佐藤)