新着情報

《高校受験》「行ける学校」よりも「行きたい学校」に行こうよ!

多摩市の小中学校では先週、前期の成績が発表されました。中学1年生達は初めて見る5段階評価に少々戸惑いながらも、新鮮な思いで評価に目を通したのではないでしょうか。

さて、高校受験を目前に控えた多摩ロベルトの中3生達ですが、多摩市の生徒達もほとんどが成績アップ。中学3年次は最も成績を上げるの難しいと言われていますが、それでも10ポイント以上も評価が上がった生徒もいたりと、どの塾生も本当によく頑張っています。

「多摩ロベルトでは何故、これだけ多くの生徒達が成績を上げ、さらにはビックリするような結果を出す生徒も多いのか?」と、よく聞かれます。それは、手前味噌ではありますが、当塾の生徒達が他塾の子供達と2つの点で大きく異なるなるからだと私は思っています。

1つ目は、多摩ロベルトの生徒達は日頃から塾で緊張感のある授業や負荷の掛かった課題をこなしています。それ故に、タフさや適応力が一般的な受験生よりも身についているように思えます。

そしてもう1つが、多摩ロベルトでは生徒達に「行ける学校(合格しやすい学校)」よりも「行きたい学校(憧れの学校)」を目標に頑張るよう指導しています。ですから、どの生徒も高い目標や意識を持ちながら勉強に励み、多少の苦労や失敗があっても明るく前向きに乗り越えられているからだと思います。

泣いても笑っても、受験まであと100日余り。もう一踏ん張りですから、最後の最後まで「行きたい学校」のために一緒に頑張っていきしょう。私もとことん付き合う覚悟です!