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「勉強しているのに学力が伸びない…」と悩んでいる君へ

勉強しているのに学力が伸びない。今回は、そんな悩みを抱えている君にアドバイスしたいと思います。

30年近く様々な学力や成績の小中学生達を指導してきて言えるのは、学力差は学習時間の差であるということです。

「才能や能力じゃないの?」「勉強のやり方じゃないの?」と思う人もいるでしょう。ですが、学問の基礎である小中学生の勉強においては「学力差は学習時間の差」の一言に尽きます。

勉強しているのに学力が伸びないと悩んでいる生徒の多くは、勉強していると思い込んでいるだけで実際には勉強時間が足りていません。自分の才能や勉強のやり方、時には指導者つまり塾を責めたい気持ちも分かります。しかし、本当の解決策は勉強時間(= 勉強量)を増やすことなのです。

現在、多摩ロベルトにはオール5の生徒が多く在籍しています。校舎によっては4人に1人がオール5なんてクラスもあるくらいです。そんなオール5の生徒達と君を比較すると、勉強内容や学習方法よりも学習時間に圧倒的な差があることが分かります。

君も自分の目で確かめてみたければ、いつもより1時間早く塾に来てみてください。もしくは、授業日以外に塾で自習をしてみましょう。必ずと言っていいほど、オール5の生徒達は君よりも1時間早くから勉強を始め、君よりも1時間遅く帰っているはずですから。