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ゴールデンウィーク明けに急増!“子ども版五月病”とは?

ゴールデンウィークが明けてから、多摩ロベルトの生徒たちの中にも「なんとなくやる気が出ない」「学校に行きたくない」といった声がちらほら聞かれるようになってきました。いわゆる“五月病”です。ただ、大人と違い、小中学生の五月病は少し様相が異なります。登校や通塾を渋る、集中力が続かない、無気力、怒りっぽくなるなど、目に見える変化が現れることが多いのです。
このような時、私たち大人に求められるのは、「どうして?」と問い詰めることではありません。まずは子どもの話をじっくりと聞き、受け止める時間を持つことが大切です。無理に前向きにさせようとするのではなく、「そう感じるのは自然なことなんだよ」と伝えることで、子どもは少しずつ心を開いてくれます。
多摩ロベルトでは、そうした心のケアも含めて、子ども一人ひとりに寄り添った指導を心がけています。生活リズムの乱れを整え、小さな達成感を重ねていく。その積み重ねが、やる気の回復に繋がっていきます。また、保護者とも密に連携を取りながら、お子さんの状態を一緒に見守る体制を整えています。
50年以上、地元多摩で3000名近くの子どもたちをサポートしてきたからこそ、今の不安にも確かな対応ができます。お子さんの様子で少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。私たちは、いつでも寄り添う準備ができています。
【多摩ロベルト学習相談(要予約)】
・桜ヶ丘校 Tel 042-375-2375
・若葉台校 Tel 042-350-3103