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《多摩ロベルトの夏期講習》「勉強しなさい」が減った。小学生が変わる夏休みの過ごし方とは
夏期講習が始まって1週間。多摩ロベルトでは、小学生も中学生に負けないくらい真剣な表情で机に向かっています。

毎年夏休みになると、小学生は朝10時から約2時間、中学生と同じ教室で自習に取り組みます。今年も小学3年生から多くの子どもたちが参加し、年上の先輩たちと同じ空間で学んでいます。この取り組みは、多摩地域で55年間、一人ひとりの成長を見守り続けてきた多摩ロベルトならではの学習環境です。
この時間に私たちが大切にしているのは、「教えること」だけではありません。集中して学ぶ中学生の姿を毎日目にすることで、「勉強するのが当たり前」という空気が自然と伝わります。長時間集中する姿勢や、時間の使い方、学習への向き合い方は、言葉で説明する以上に大きな影響を与えてくれます。
実際に、小学生の質問の仕方が変わっていく場面を毎年数多く目にします。中学生が先生へ質問する様子を見ながら、「何が分からないのかを整理して伝える」「答えだけではなく考え方を教わる」という学び方を少しずつ身につけていくのです。こうした積み重ねが、自ら考え、自ら学ぶ力へとつながっていきます。
小学生と中学生が同じ空間で机を並べることは、単なる合同自習ではありません。先輩から後輩へ「学ぶ文化」が受け継がれていく、大切な教育の場です。家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの成長を丁寧に見守りながら、学習習慣まで育てていく。それが、多摩ロベルトが55年間変わらず大切にしてきた指導です。
私塾多摩ロベルト塾長 佐藤