２学期の期末テストでは、多摩ロベルトの中学１年生の多くが80点以上を取り、満点をつかみ取った生徒もいました。どの生徒も連日遅くまで試験勉強に打ち込んでいたのを知っているので、満面の笑顔で答案を見せに来てくれる姿には胸が熱くなります。

さらに嬉しいのは、点数以上に「英語が好きになった」「自信がついた」「得意教科になった」という声が日ごとに増えていることです。勉強は“できるようになった実感”が心を変え、その心が次の成長を生みます。私はその瞬間を何より大切にしています。

中１英語クラスでは、夏休みから中２内容に入り、冬期講習中に中２内容を一通り終える予定です。先取り学習は負担ではなく、「できる喜び」を積み重ねるための大切な流れです。

これからも、もっと英語を好きになってほしい。もっと自信をつけてほしい。もっと多くの子ども達に英語が得意教科になってほしい。その一心で、多摩ロベルトは一人ひとりに寄り添いながら全力で授業を進めていきます。